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石元泰博・コレクション展2014-2023|館蔵品目録11 2冊組

¥6,600 税込

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高知県立美術館内にある専用展示室「石元泰博展示室」では原則として年6回の石元泰博コレクション展を開催し、その都度パンフレットと出品リストを発行しています。
開設10周年を記念して、10年間に発行したパンフレットと出品リストを合本にした、石元泰博フォトセンター10年間の活動の集大成です。

書名|高知県立美術館 館蔵品目録 11 石元泰博コレクション(2)石元泰博・コレクション展 2014-2023 ビジュアル編 /目録編 
版型|21.0 x 21.0cm ソフトカバー 2冊組 ケース入り
ページ数|ビジュアル編206ページ、 目録編204ページ
ISBN978-4-9914402-2-9

編纂|朝倉芽生(高知県立美術館)
各パンフレット執筆編集|朝倉芽生、茂木恵美子、天野圭悟(高知県立美術館)
            影山千夏、植田憲司(元 高知県立美術館)
デザイン|山根綾子(株式会社デフォンテ・デザイン)
翻訳|アンドレアス・シュトゥールマン
印刷|弘文印刷株式会社
発行|高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)
   高知県高知市高須353-2 moak.jp
発行日|2025年6月14日
石元泰博の写真作品はすべて、©高知県,石元泰博フォトセンター


●石元泰博
1921年アメリカ サンフランシスコ生まれ。3歳から18歳を両親の郷里、高知県土佐市で過ごし、シカゴの通称「ニュー・バウハウス」で写真を学ぶ。半世紀に渡る写真家としての仕事は多彩を極め、シカゴや東京の街と人々、桂離宮ほか日本の伝統をとらえた作品などが国内外で高く評価されている。2012年逝去。翌年、高知県立美術館に 「石元泰博フォトセンター」開設。

●高知県立美術館 石元泰博フォトセンター iypc.moak.jp
石元泰博(1921-2012)は、アメリカ・サンフランシスコに生まれ、3歳から18歳の少年期を両親の郷里である高知県で過ごしました。シカゴのインスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)で、写真技法をはじめ、石元作品の基礎を成す造形感覚を磨く訓練を積み、シカゴや東京の街をとらえた作品や、桂離宮にモダニズムを見出した作品などで国際的に高い評価を受けています。
高知県立美術館は、石元の写真プリント約3万5千枚、フィルム約15万枚のほか、愛用のカメラ機材などの関連資料を収蔵しています。これらの整理研究を進め、氏の功績を広く伝えていくことを目的に、2013年に開設されたのが「石元泰博フォトセンター」です。

©高知県, 石元泰博フォトセンター

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